
中部モトジムカーナ大会
⚠️ 記載事項は現時点での暫定であり、大会開催までに変更される場合があります。
スケジュール
走行時間帯や終了時間は実際の各クラスの人数によってグループ数や時間比率を変更します。
出走クラス
A級:JAGEにより認定されたA級選手
B級:JAGEにより認定されたB級選手、KRiSP公式記録会認定のS級&B級選手
(過去の JAGE 認定大会またはKRiSP公式記録会でトップタイムより105% 未満の実績を持つクラス認定者)
C1級:JAGEにより認定されたC1級選手、KRiSP公式記録会認定のC0級&C1級選手
(過去の JAGE 認定大会またはKRiSP公式記録会でトップタイムより110% 未満の実績を持つクラス認定者)
C2級:JAGEにより認定されたC2級選手、KRiSP公式記録会認定のC2級選手
(過去の JAGE 認定大会またはKRiSP公式記録会でトップタイムより115% 未満の実績を持つクラス認定者)
以上のシードクラスは、下記の認定者リストに記載のシード選手のクラスになります。
NLクラス:ノービスレディースクラス。シード選手以外の女性のクラスです。
Nクラス:ノービスクラス。シード選手以外の男性のクラスです。
SBクラス:700cc以上の車両に対して、上記出走クラスとは別に表彰。
miniクラス:ホイールサイズが12インチ以下、または排気量が125cc未満の車両に対して、出走クラスとは別に表彰。
排気量は自己申告とします。ただし申告に不正があった場合は、主催者がとっっても悲しい気持ちになるのでやめてください。
本大会はKRiSP公式記録会併催となります。 想定トップタイム(競技経験者の最近の実績から算出)を基準として成績により、下記内容でキョウセイ交通大学(KRiSP)独自のクラス認定を行います。 想定トップタイムに対して..
・103%未満のタイムを記録した方→S級
・105%未満のタイムを記録した方→B級
・107%未満のタイムを記録した方→C0級
・110%未満のタイムを記録した方→C1級
・115%未満のタイムを記録した方→C2級
・120%未満のタイムを記録した方→D1級
・125%未満のタイムを記録した方→D2級
・130%未満のタイムを記録した方→D3級
例) 想定トップタイムが100秒のところ自身は118秒の記録だった場合→118%実績となり、120%未満〜115%以上のクラスであるD1級に認定されます。
次回以降の中部モトジムカーナ大会では、KRiSPクラス認定に従って出場となります。
競技説明
競技説明
■ミーティング:選手は出走前のライダーズミーティングに参加し、大会の諸注意を確認する事。
■スタート :スタートライン2本線の中に前輪の接地面を入れ、青シグナルでスタートする。
■ゴール :所定のエリア内に完全に停止し、足をつく。 不完全停止や通過及 び車体やタイヤ接地面のはみ出しはペナルティーとする。
■ペナルティー:
【1秒加算】
・フライング。
・パイロン倒し及び接触、移動。
・狭路ターンでのサイドライン割り。
・足付き、1回1秒
・バタ足等については3秒を限度とするが故意に行った場合にはこの限りでない
(但し、ステップに足が乗っていた場合、及びひざの接地を除く)
【3秒加算】
・狭路ターンでの通過ライン不通過。
・ゴールエリア内不完全停止。ゴールエリア内での転倒で車体接地面がゴールエリアをはみ出た場合。
・縁石乗り上げ、もしくは同等のショートカットをしてそのまま通過した場合。
【失格】
・コースミス及び後続車が接近した場合。転倒時、他人の手助けが必要な場合。
・故意にペナルティー相当の行為を行ったと判定した場合やマーシャルの指示に従わない時。
・出走の際、所在不明の時。申告選手以外の出走。
・ノーヘル走行 (会場内全て)。
【無加算】
・ステップに足が乗っていた場合の足の接地、及び膝の接地。
・車体接地。転倒及びエンスト、但し速やかに再スタートする事。
・コースミスした場合でも速やかにその地点迄戻ってやり直した場合。
・ゴ ールエリア内での転倒(但し車体接地面がゴールエリアをはみ出た場合は3秒加算)。
*ゴール停止は、タイヤ及び車体の接地面とし、空中でのはみ出しはペナルティを取らない。停止ライン上は無加算とする。
【判定】
・自主映像等を根拠とする主張を含み、基本的に判定への抗議はこれを認めない。
■練習
出走前、所定のウォーミングアップコースでスタ ッフの指示で行なう。指定場所以外での練習走行禁止。
出走を滞りなく進める為、ウォーミングアップを指示されたクラスの選手はウォーミングアップをする、しないに拘らずウォーミングアップ場で待機する事。やむ負えない理由で順番通りに出走出来ない場合は必ずオフィシャルに申し出る事。
(注・ 所在不明の場合にはオフィシャルの判断で失格とする場合もあります)
■ミーティング時の大会競技委員長からの指示に従うこと。(上記以外の追加指示がある場合があります)
車輌規定
1.ナンバー付で保安部品を有する車両。登録書類は持参のこと。(確認する場合があります)
詳細は下記の通り。
A.ミラー、ウィンカーの取り外し可。
B.カウルの取り外し可。
C.ヘッドライトボディ、メーター、テールランプの取り外し不可。
D.ナンバープレートの取り外し不可。
何らかの理由により取り付けできない場合はスタッフの承諾を得ること。
E.ブレーキランプは正常に機能する事。
F.危険な車輌及び著しく騒音レベルの高い車輌(100dB以上)の参加は出来ません。
G.レバー類は十分な長さと、先端が鋭利でない事。
H.ペダルは確実に踏むことが出来るよう整備されている事。
I.オイル、ガソリン、クーラントのもれ、にじみがない事。
J.著しくタイヤが磨耗していない事。
K.車検、保険が切れている場合でも、すぐに車検が通る状態であれば可。
2.タイヤ:レーシングタイヤは不可。公道走行可能なものに限ります。メーカーは問いません。
3.排気量に合ったナンバープレートの装着を推奨します。
4.その他、スタッフが危険と判断した場合は出走できません。
安全:服装・装備、運転免許
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ヘルメット、指先の出ていないグローブ、くるぶしまで覆うライディングシューズ・ブーツ、肘・膝プロテクターが必須です。
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長袖、長ズボン、肌が露出しない格好をしてください。(肌が露出した格好では走行できません)
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肘パット、膝パッドを装着してください。レーシングスーツや革パンツも可。
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肘・膝プロテクターはライディングパンツ・ジャケットの内部に装着されているソフトプロテクターでも構いませんが、よりプロテクション効果の高いハードタイプのものをお奨めします。
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※胸部・背中・肩のプロテクターは必須ではありませんが、推奨いたします。
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肘・膝ハードプロテクターは有料でレンタルできます。
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参加車両に該当する運転免許が必要です。
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会場での安全の確保やトラブルを未然に防ぐため、会場内ではノーヘル走行を禁止とします。
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会場内の移動時(徒歩、自転車等)や本コース内であっても危険と判断した場合は参加者自らの責において安全確保に努めてください。
その他
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大会会場内で起こった損害等は全て自らの責に帰するものとし、いかなる事由であっても主催者及びスタッフは一切の損害に対する責任を負う事はありません。
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大会会場内において、参加者が故意又は過失によってその設備や器物等を破損した場合、主催者はその当事者に対し損害賠償を請求する場合があります。また健康保険証をお願いします。。
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万一、事故等による障害や怪我等が生じた場合、応急手当て等を行いますが、それ以上の処置の必要が生じた場合救急車等の要請し専門機関による対応をします。
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大会参加に際し会場までの往復は通行等に注意し、会場付近の住民感情を損なう事の無い様努めて下さい。
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会場では清潔を保つ様心掛け、ゴミの持ち帰りにご協力お願いします。
見学歓迎です。ぜひ選手を応援に来てください。
駐車場所を案内しますので、車両誘導係に見学とお伝えください。